2015年9月29日火曜日

久しぶりに波の音を聴いたら、わずかな時間でもリラックスできた。1/fのゆらぎすげー!

私はチューク州ウエノ島という小さい島に住んでいるわけですが、ここ最近は職場と学校と家との往復ばかり。時々買い物には行くものの、基本的にはルーティンをこなす日常になってしまっています。

そんな中、ちょっと用があってミクロネシア短期大学のチュークキャンパスに行ったら美しい水平線を望むことができました。しかもそこにはわずかながら砂浜があり、寄せては返す波の音を聴いてすっかり癒されてしまいました。



1/fのゆらぎとは




すごく揺らいでいます
(ちなみにこれはミクロネシア短期大学ではありません。)


どんな音も結局のところ波ですので周波数として表すことができます。1/fのゆらぎとはその周波数が適度に不規則に変化する音のようです。なお、音に限らず、例えばろうそくの灯も1/fのゆらぎを生じているらしいです。たしかに光も波と言えますが。

え?わけがわからないよって?それは当然でしょう。というのも、どうもこれって疑似科学らしいんですよね。


疑似科学が何かってことにはここでは触れませんが、1/fのゆらぎがあると言われている音を聴くとリラックスできるのは確かだからいいんじゃないですかね。


しかし全ての人にリラックス効果があるわけじゃない



当然といえば当然ですが、個人の音の嗜好によっては全く効果がありません。人によって工事現場の削岩機の音を聴くと落ち着くって人もいるでしょうし、寝る前には必ずデスメタルを聴くという人もいるでしょう。

私ですか?私は基本的には就寝前に音楽を聴くことはありませんが、たまに横になってから宇多田ヒカルの曲を聴くとリラックスできますね。特に3枚目のアルバムがオススメ。そうそう、宇多田ヒカルの曲にも1/fのゆらぎがあると言われていますね。(新譜の発表が楽しみだー)


1/fのゆらぎの最たる例、水のせせらぎを家庭で再現



波の音も落ち着きますが水のせせらぎも清涼感があっておススメです。最近ではYoutubeでもそういった自然音が聴けるようになっていますけど、どうせならスピーカーを通さないで直接聴きたくないですか?

そこでこんな手がありますよ。


(引用元:http://hasshin.livedoor.biz/archives/51537154.html)


流しそうめん機!!!


これを使えばいつでもどこでもお手軽に小川を再現できます。もちろん、毎回そうめんを流す必要はありません。水だけ入れて電源をオンにするだけです。これだけで最高のリラクゼーション空間がお金をかけずに実現できます。

リラックス効果をさらに高めたければこれも併せて使いましょう。


(引用元:http://free.gatag.net/2010/12/01/070000.html)

ろうそく!!!


これを寝床を囲むように配置しておくのです。くれぐれも火事にだけは気を付けてくださいね。



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