2015年7月12日日曜日

青年海外協力隊員がペットを飼うべき5つの理由

以前、サルタックの畠山さんという方が「ピースコーボランティアがペットを飼うべき5つの理由」という記事をTwitterで紹介していました。

その時はTLでツイートだけチラッと見ただけでしたが、自分がノラ猫を手懐けるようになってきたので思うところもあり、初めてその記事を読んでみました。


今回はその記事を日本語に訳して紹介したいと思います。

※所々意訳しています。


1.あなたがクレイジーじゃないってことを証明してくれる



キンタロー(♀)


もし誰かがあなたの独り言を聞いてしまったとき、ペットがいればそれに話しかけているフリができる。


(訳注:私はしょっちゅうネコに話しかけていますが何か?)



2.泥棒対策になる


こんだけいれば泥棒も慌てるだろう。


あなたが住んでいるコミュニティでは家の中でペットを飼わないのだとしたら、もし泥棒が侵入してきた時にあなたの飼っているペットは強力な番犬になるに違いないね。

番犬といっても3kg弱の重さで、1日の半分は自分の毛を食べることに費やしているだけだ。

(訳注:つまりネコ。)


3.会話のきっかけづくりになる



ネコがいれば好奇心旺盛な子どもと何時間でも話すことができる。

(訳注:この記事のライターはネコを飼っています。)


ネコの名前から始まって、何を食べるの、今何をしているの、どこで眠るの、そんでまた5分後には今何をしているのとか、アメリカ人はネコを食べるのとか。

(訳注:このライターがどんな子どもと会話していたのかが非常に気になります。)


(訳注:全くの余談ですが、チュークの子どもはネコを見ると追いかけるかいじめます。会話のきっかけになんてなりえません。彼らがもっと動物を愛でるようになってもらいたいものです・・・。)


4.全く新しい言葉を学ぶことができる



僕はベンバ語で「ネコ」を何と言うか知っただけでなく、「ネコが食べている」、「ネコが眠っている」、「ネコがうるさすぎる」、「そのネコには2匹の子ネコがいる」、「もし尻尾を踏んだらそのネコに噛みつかれる」なんてフレーズも知ったよ。

スース博士は僕には及ばないね。

(訳注:スース博士(原文ではDr. Seuss)という方はアメリカの絵本作家らしいです。)


5.もし身ごもれば、かわいい子ネコも飼える



ホッブスは2週間前に子ネコを産んだよ。

まだみんな僕と遊ぶには小さいのだけど、辛抱強く待つよ。

(訳注:なるほど、つまりメスネコを飼えってことですね。とりあえず、ウチに出入りしているオスのボスネコを追い出すか。)


(訳文はここまで。出典はPeace Corps Passport, "5 reasons to have a pet in the Peace Corps"

あえてもう1つ理由を追加する


とまぁ、上に書いてきた5つの理由がボランティアがペットを飼うべき5つの理由です。


私はここにもう1つ追加したいと思います。


それは


ネコを飼えばストレス解消になる。


ということです。


ペットセラピーという言葉があるように、ペットと戯れることで日頃のストレスを軽減することができます。

私の場合もノラネコに餌付けするようになって癒されています(笑)。


ということで



うちのボスネコのニャン子(♂)
最近腿の上に乗ってくるようになったのですが、臭いし暑いからやめてほしい。


青年海外協力隊の皆さまもネコを飼いましょう(笑)。


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