2015年9月6日日曜日

Kindle PWが早くも壊れたのでtwitterで愚痴ったら予想外のことが起きた!

青年海外協力隊員にとって本は有り余る時間を過ごすための最も手軽な手段であり、孤独を癒すための最良な手段でもあるでしょう。

そんな読書が、正確にはKindleを使った読書が英語の勉強には効果的だという話を以前書きました。



私は派遣前訓練中からタブレット端末にKindleのアプリを入れて愛用してきましたし、先日の一時帰国の際には勢いでKindle Paperwhite(以下PW)という専用端末まで購入しました。



そのPWが先日お亡くなりになりました・・・。



まさか完全に動作を停止するとは思っていなかったのでtwitterで愚痴を呟いていたら意外なことが起きました・・・。




兆候は購入直後からあった



思い返せば壊れる兆候は購入当初からありました。

充電がスムーズにできなかったのです。USBケーブルでPCに接続しようが、別売りの専用アダプターでコンセントから直接充電しようが、接触不良か何かで1度の接続では上手く充電できなかったのです。

それでもどうにか使えていたので気にしていませんでした。



Kindle Paperwhiteが優秀過ぎて英語学習の最終兵器になった!|Struggling in ChuukKindle Paperwhiteが優秀過ぎて英語学習の最終兵器になった!|Struggling in Chuuk


別れはいつも突然に



ある日のこと、いつものように2通りの充電方法を試したところ、何度試みても上手くいきませんでした。それどころか、残りわずかなバッテリーがじわじわと減っていく始末。


そしてついに、写真のような状態でその短い生涯を終えました・・・。


短い生涯を終えたKindle PW



チュークに持参した他のあらゆる電子機器は未だに使えているのに、最近購入したばかりのこれが真っ先に壊れるなんて・・・。

(4年前に買ったiPhone4sだってまだ使えるし、7年前にもらったコンデジもまだ動くのに!!)



怒りの呟きがまさかの展開に



あまりのショックでtwitterに愚痴を書いていたら、なんとAmazonのアカウントにリプライされてAmazon.co.jp内のtwitterからの問い合わせ窓口に誘導されました。


そんなのがあるのか・・・。



また、同時進行で他の窓口に問い合わせたところチャットで回答してくださり、懇切丁寧に対応してくださいました。


購入後1年以内なので無償で交換はできるということでしたが、交換後の新しい端末は何故か日本の住所に届けられるとのことだったので今回は諦めることにしました。
(Amazonの商品はミクロネシアに送付することは可能であるにも関わらず・・・。)

また、端末を交換すると購入してAmazonのサーバーに格納してある書籍を再度ダウンロードしないといけないという手間もかかることが交換のモチベーションを下げました。




そしてふりだしに戻った



ということで、最近はタブレット端末のKindleを再び使っています。


PWからの移行すると、やはり目への負担がかなりのものであることに気付いたり、内蔵辞書のスペックの違いに戸惑ったりします。


早く帰国して交換したい(笑)。



カトリックの残虐な一面に迫ったマンガ『辺獄のシュヴェスタ』がすごい!|Struggling in Chuukカトリックの残虐な一面に迫ったマンガ『辺獄のシュヴェスタ』がすごい!|Struggling in Chuuk


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