自分でタイトルを書きながら「何のこっちゃ?」と思ってしまいました。
先日、朝6時半からモントリオール議定書発行27周年を記念するイベントが開催されました。
モントリオール議定書とはフロンガス等、オゾン層を破壊する物質の使用を1996年までに全廃(途上国では2015年までに全廃)することを求める議定書です。
(代替フロンの使用も2020年までに全廃することを義務付けています。)
そうした取り組みが功を奏し、今月報じられた通りオゾン層が復元されつつあることが判明しました。
そんな最中に行われたこのイベントなのですが、なんというか、いまいち趣旨が分からないのです・・・。
「それがチュークスタイルさ!」では納得できん
「オゾン層を守ろう!」というシュプレヒコールを上げて練り歩くというのであればまだ分かります。
しかし、特に横断幕があったり、掛け声があるわけでもなく単にお揃いのデザインのTシャツを着て歩くだけ。
同僚の弁では「歩きながらオゾン層の役割について説明する予定だったんだけど・・・。」らしいのですが、開始時間は6時半だったのにも関わらず真っ先に集合したグループが6時に出発してしまったため、それもうまくいかず・・・。
(私と同僚を含めた後発組は時間通りに来たのに遅刻したかのような体裁に・・・。普段はなかなか集まらないチューク人なのに、早朝だと違うのか・・・。)
(私と同僚を含めた後発組は時間通りに来たのに遅刻したかのような体裁に・・・。普段はなかなか集まらないチューク人なのに、早朝だと違うのか・・・。)
背中にプリントされたデザインのせいで通気性が最悪なTシャツ |
挙句の果てには、コースを大幅にショートカットしてスタート地点に戻る始末でした(笑)。
(しかも自然解散だったので何とも締まりのない終わり方・・・。)
(しかも自然解散だったので何とも締まりのない終わり方・・・。)
チュークらしいといえばらしいのですが・・・。
そしてイベント後には山のように余ったTシャツ・・・。(目算で200枚くらい)
一体このイベントの予算はどこから出たのか・・・。
余談ですが、よく見るとTシャツのデザインの何かがおかしい。
なんとその地球、中南米が中心になっている!!(笑)
汎用のデザインを使ったのかもしれないけど、せめてハワイあたりを中心にしてくれればよかったのに(笑)
(まぁ、色々とツッコミどころばかりなわけで(笑))
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