しかも、私の場合は店に入って棚の端から端までチェックすることはありませんので、今でも「これ持参する必要なかったのかーー!!」と今更気づくことばかりです。
ということで、今回はミクロネシア連邦に長期滞在することになった際に持ってくる必要がない(というよりPが持ってきて後悔した)アイテムを紹介したいと思います。
衣類編
まず衣類から紹介しましょう。
1. カッパ、ポンチョ
チューク州ウエノ島ではACEという店でしっかりしたものを購入できます。
(チューク州以外ではポンペイ州にもACEはありますので、同様に買えるはずです。)
2. スポーツシューズ
チュークではSAKI'Sというインド人経営のスーパーでナイキのランニングシューズやバスケットシューズを購入することができます。
(え?そんな怪しげな店で買いたくないと?お手持ちのナイキの靴のタグをよくご覧ください。ベトナム製って書いてありますよ。)
3. バスタオル
そこらじゅうで売っています。
4. Tシャツ、短パン、サンダル
当たり前ですが、現地人がそういうコーディネートなので現地で購入可能です。
(というか、Tシャツは活動関係で少しずつ増えていきますw)
まぁ、大体揃います。
5. 協力隊ブレザー
必ず持参しなくちゃいけないように思わせておいて、実はミクロネシアでは不要です。
6. 革靴
同じく、ミクロネシアでは不要です。
理由についてはこちらのエントリーをご参照ください。
事務用品、ステーショナリー編
次に事務用品と勉強道具について。
1. 付箋
3Mの付箋が割とどこでも売っています。
2. ノート類全般
質は日本製と比べると劣りますが、その点に目を瞑れば労せず手に入ります。
3. ボールペン
日本製のボールペンがどこでも買えます。
4. 名刺作成用紙
PCでデザインしてプリンタで印刷するやつです。
わざわざ一時帰国中に買ったんですけどね・・・。
まぁ、大体揃います。
医薬品編
ちょっと難しいところですが・・・。
1. 部屋の中で使用するタイプの虫除け
アースノーマットみたいなやつですね。
現地で蚊取り線香が購入できるので不要です。
2. 胃薬
太田胃酸の薬がSHIGETOというスーパーで購入できます。
3. ビタミン剤
これも同じくSHIGETOで買えます。
というか、現地で育っている柑橘類や空芯菜でビタミンは摂取できるはず。
他はどうだったかなぁ・・・。
電子機器編
1. HDMIケーブル
持参したわけではなかったのですが、どうしても必要になって探し回ったら見つけました。
ただ、1.5m程で30ドルだったので割高ではありますが・・・。
2. DVD-R
日本メーカーのDVDが売られています。
3. USBメモリ
フツーに売っています。
若干高い気がします。
4. 変圧器
現地で買えるかどうかは知りませんが、必要ありません。
4. 変圧器
現地で買えるかどうかは知りませんが、必要ありません。
まぁ、大体揃います。
最後に一言
「不要なもの」って、いざ探してみるとそんなに見つかりませんね・・・。
それに、ミクロネシアでは基本的にどこも輸送コストがかかる分価格が高くなっています。
電子機器(パソコンあたりは露骨に高い)は特にその傾向が強い気がします。
明日は素直に「これは絶対持ってくるべき!!!」というグッズを書くつもりです。
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