移動手段は飛行機です。
どうしてそんなにも長距離を飛行機で移動するのかというと、年に2度のボランティア総会に出席するためです。ボランティア総会が何なのかについてはまた後日書きますので、今回はミクロネシアの州をまたいだ交通事情について書いてみます。
隣の州まで600kmもあるのに航空会社が1社のみ
600kmは言い過ぎかな・・・。 |
上の図で左側の小さい島々がチューク州で、右側の大きめの島がポンペイ州となります。
右下の縮尺が50kmですので、大雑把に見ても少なくとも500kmはあります。
(JICAから配布された要請には600kmと記載されています。)
これほど離れているにも関わらず、もう何年も前からユナイテッド航空が路線を独占しています。
そのせいでおよそ$350もの航空運賃を支払わなければなりません。
サービスは微妙
ポンペイ空港にて |
日本の航空会社のサービスが良過ぎるのか知りませんが、どうもユナイテッド航空のサービスは微妙です。
乗っている時間が1時間半ほどしかないため食事は出ません。
飲み物は自己主張してきた人にしか渡しません。
さらに、後に座った人が私の座席を叩いてきます。
(これは違うか。)
「開発途上国なんだから当然だろ!」と思われるでしょうか?
いやいや、ユナイテッド航空はれっきとしたアメリカの航空会社なのでミクロネシアは一切関係ありません。
現地時間深夜着
これについてはボランティア総会出席が出張扱いなので仕方ないのですが、国内移動なのに深夜着ってのはどうにかならないのでしょうか・・・。
たまたま出張の行先と日程がかぶった同僚からご馳走してもらったビール。 $5なり。 |
続き的なもの。
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