このブログをご覧の皆様
昨年はこの拙いブログをご覧になってくださりありがとうございました。
また今年も不定期で更新していきたいと思いますので宜しくお願い致します。
さて、配属先では31日まで仕事がありました。
(といっても、誰も働いちゃいない。書類のコピーとか事務作業くらい。そんなものを年の瀬まで残しておく感覚が理解できない・・・。)
(といっても、誰も働いちゃいない。書類のコピーとか事務作業くらい。そんなものを年の瀬まで残しておく感覚が理解できない・・・。)
暇だったのでWikipediaで調べてみたら、31日にまで仕事をするのはロシアくらいだそうです(笑)。
(名目上仕事ってだけで、実際には忘年会的なパーティーをするそうです。)
(名目上仕事ってだけで、実際には忘年会的なパーティーをするそうです。)
ということで、そこはやっぱりチューク人。
蓋を開けてみれば仕事というよりパーティーでした(笑)。
BBQと言いつつ屋外で焼いたチキンと、ブレッドフルーツや地元の魚などなど。
「夕飯の分も食べよう。」と多めに食べたらこれが裏目に出てしまいました・・・。
帰宅してしばらくすると、アパート大家の家族の方が訪れてBBQチキンが入った弁当をお裾分けしてくれました・・・。(暫くチキンは食べたくない・・・。)
ところで、ウエノ島では年越しの際に盛大に音を鳴らします。
これがなんというか、好きな人は好きなのかもしれませんが、静かな環境を好む私にはストレスフルなものでした・・・。
まず爆竹。
まぁ、これは許せます。
太鼓的な何か。
ちょっと耳障りです。
“Happy new year”というフレーズと共に発せられる絶叫。
このへんからもう無理です。
スピーカーを積んだ車からの大音量のヒップホップ。
無理です。アウトです。(ていうか何故ヒップホップ?)
そんな騒音が31日の夕方から1日の夜まで続きました。
(正直言って、頭おかしいんじゃないかと。)
これがまたストレスフルなことこの上なくて困りました・・・。
私は子供の頃から、母親が掃除の際に使う掃除機の音ですら大嫌いで、掃除の度に部屋に引きこもっていたくらいですので(笑)。
そんな私には音の暴力にしか感じられませんでした。
とはいえ、2日になると早くも日常が戻ってきたようです。
そこで今年の抱負をここに書いておこうと思います。
まず活動に関して
1. 配属先とCPを当てにせず、自分の足で動いて活動を進める。
配属先の局長からはCPと一緒に動くように言われているのですが、そのCPは何かをする際に何も私に伝えてくれないのですよ・・・。
実際、彼は他にも仕事を抱えているので忙しいというのもあるのでしょうけど、それならそれで、自分1人で通用するところは今後躊躇せずに進めていこうと思います。
(というか、会社員の頃は1人で現場を回っていたので、その方が動きやすい。)
2. 「成果」を残すことを求めない。
これは昨年の後半から考え始めたことなのですが、「成果」を残そうとするあまり、計画を念入りに立てることに躍起になってしまい、そのため行動に移れなかったのではないかという反省を踏まえました。
あとは諦めの気持ちも少々含んでもいます。
次にプライベートに関して
3.
一時帰国時にTOEFLを受験して100以上取る。
4.
University of Manchesterに出願して合格する。(だが断る。)
※1月26日追記
3と4は諦めました。
3については予算的な問題で、4については無意味に思えてきたのと、推薦状を書いてくださる方にご迷惑がかかるため。
5. 数学の勉強を毎日する。(一時帰国後から)
実は任期終了後にアジア経済研究所付属のIDEASに進学することを考えています。
IDEASで1年、イギリスの大学院で1年というのが最も自分が成長し、なおかつ興味のある専門に取り組めると考えたからです。
そうなると、IDEASの入試の時点から数学の高い素養が求められるはずなので、高校レベル、下手したら中学レベルから数学をやり直す必要があります。
6. Android用プログラミングの勉強
具体的に書くとjavaというプログラミング言語を学習し、できれば任期終盤に1つアプリをリリースしてみたいと計画しています。
「なぜ?」と思われるでしょうが、これは前述のIDEAS進学と関係があります。
IDEASの授業は学部課程以上のレベルのものであり、しかも平日毎日授業が組まれています。
そのような中で、生活費を稼ぐためのアルバイトなどほぼ不可能でしょうし、この歳でまたアルバイトというのもちょっと・・・。
ということで、「それならアプリを作って収入を得よう。」というわけです。
ただ、最近思いついたことですし、他のタスクの足かせになるようなら諦めますが。
(そもそも発想が安直過ぎる・・・。)
7. 洋書を30冊読む。
そもそも昨年読んだ洋書の数が5冊程度だったので、30というのは多過ぎる気がしないでもないのですが、和書の頻度を減らしていけば30も突破できるのではないかと考えています。
読んだらどうなるってことはありませんが、英語のリーディング力は身につく・・・かも。
こうして文字にしてみると、活動の抱負に比べてプライベートの抱負がえらい具体的というのが何とも言えませんね(笑)
まぁ、そこは「この任地には自ら選んで来たわけじゃないから。」とでも言い訳しておきましょうか・・・。
(活動に対するモチベーションがもっと上がればいいんですけどね。でもこういうのって外的要因の影響が大きいですからね・・・。)
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