2015年7月11日土曜日

フィリピン大学留学記6~ステイ先が牢獄~

第6回で進展がありました。


どうやら閉塞感を破るために行動を起こすことにしたようです。


いつもそうなのですが、腰を上げるのか遅すぎます。


それにしても、当時のホームステイ先と比べたら今のチュークでの住環境がどれほど恵まれているか・・・。


05/22/2008 21:19:54


ホームステイ先の部屋が密室なんだけど。
いや、ものすごく小さくて、しかも開かない窓なら一つだけあるけど、でも基本的には密室。
昼間なんて暑くていられない。



(2015.7.11追記 部屋の全体像写真はなかったけど、こんなカンジ。手前が自分の机。)



「このままじゃ俺の帰国衝動が増幅されるだけだ!!」

ってことで、今日はICANというNGOのマニラ事務所に行ってきた。
日本人のスタッフの方に電話してみたけど、なぜか応答がなかったので、結局アポなしでGOってカンジに。
トライシクルを乗り継いで行ったのさぁ。

どうにか事務所に着いて、待つこと1時間くらい?
日本人のスタッフの方が現れて、久しぶりに日本語で会話できた・・・。(これがすごいリフレッシュになった)
事業の説明を聞いたりとかして、結局出たのは2時過ぎだったかなぁ。
それから近くの(実は全く近くない)ショッピングセンターへ。
そこの中にある本屋でフィリピン語の本を買おうとしたのだけど、結局めぼしいものがなく(当たり前か)、市内とマニラの地図を購入して帰宅。
帰りは初めてジプニーに一人で乗った。
ちょっと、いや、かなりビビった。
まぁ、とりあえずUP行きのジプニーに乗ればいいだけのことなのだけど。

夕食時にはホームステイ先の家族と色々と話せた。
一人だけ英語の発音がキレイな人がいて、この人とならそれなりにまともな会話ができるw
他の人はフィリピン訛りがひどいので、かなり訊き返してしまっているので・・・。

あー、これからもっとフィリピン語の勉強しないと!!!!


(2015年7月11日追記:フィリピンでもチュークでも何かと現地人の訛りのせいで聴き取れないと言っていますが、根本的な原因は私の圧倒的な英語力不足にあります。)



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