2015年9月8日火曜日

最近若い娘たちを飼い馴らしています

以前「青年海外協力隊員がペットを飼うべき5つの理由」という記事を書きましたが、あれから皆さん、ペットを飼い始めましたか?

まだ飼っていないという隊員の方、そのへんの野良犬でも野良猫でもとっ捕まえてきて飼い馴らしてください。
大丈夫、食べ物を定期的にあげていれば顔を覚えてくれますから。


私の方はと言いますと、状況が少々変わってきました。




ボス猫がマーキングをして困る



ボス猫ことにゃん子(♂)


このにゃん子は真っ先に私の部屋に入り浸るようになった猫なのですが、どうも縄張り意識が強過ぎるのか、他の猫たちと食事の時間がダブルブッキングしてしまうと腹いせに部屋のドアにスプレー(マーキング)をするようになってしまいました。



ひどい時には部屋の中(冷蔵庫の扉とか、机の脚とか)にも試みることがあり、猫使いレベルがまだまだ未熟な私はそんな彼の横暴な振る舞いに耐えられません。



そのため、後々来るようになった3匹のメス猫を代わりに可愛がるようになりました。




チュークの猫はメスの方が行儀が良い


右の猫が母猫のニャン太、その左のギザついた尻尾を持つのがイチロー(♀)、その左はキンタロー(♀)



チューク州に住んでいる人達についても、男性は粗雑で、女性は大人しい印象があるのですが、どうやら猫についても同じことが言えるようです。


写真のニャン太はとても行儀がよくて、食べ物の好き嫌いがありません。

基本的に私があげたものは何でも食べます。

地元で採れた空芯菜すらも加熱してあればもぐもぐ食べてくれるので作り甲斐があります。


でもやっぱり若い娘の方が良い



缶詰めの中のものを食べようとして顔が抜けなくなったキンタロー


いくら母猫が好き嫌いをせずに食事をしてくれると言っても、やっぱり若い娘の方が良いですね。



特に、キンタローの方は最近私が食事を用意し始めると足にすり寄ってくるようになりました。

そして「ご飯よこせー」という意味で「ニャーニャー」と鳴いてくるのですが、まだ小さいせいか「ニャー」になりきっていないのです。

それがまた可愛い(笑)


そして母娘水入らずの光景にも癒される



授乳中に失礼


猫使いとしてまだまだ未熟な私が判断するのはおこがましいのですが、おそらく猫って安全な場所でしか授乳しませんよね?


だとしたら、私の部屋は彼女たちにとって快適おもてなし空間ということなのでしょう。


いやー、この光景には癒されます。


カメラが気になるらしい。




キンタロー



でも日本では犬派でした



実家で飼っているチワワ。
もうかなりの高齢。


私の実家では猫では犬(チワワ)を飼っています。


私が高校3年生の頃にやって来たはずなので、人間の年齢なら90歳くらいになっているかもしれません。


どうか私が帰国するまで元気でいてもらいたいものです。



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