えーと、忙しさにかまけて、またもやブログを2ヶ月近く放置してしまいました(笑)。この期間中に確信したことは、どうやら私は文章を書き続けることが苦手らしいというシンプルなことでした(笑)。
そんなことは置いておきまして、年が明けてしまいましたがザーッと2015年の反省を書いてみようと思います。
クリアできた抱負とできなかった抱負
まずはこちらの記事をご覧ください。
チューク流の年越しが凄まじかったけど2015年の抱負を掲げます。|Struggling in Chuuk
2015年の初頭に7つの抱負を掲げたのですが・・・、2つしかクリアできませんでした(笑)。
特に3と4については早々に諦めていますからね(笑)。
(まぁ、進路変更したので仕方ないっちゃ仕方ないんですけど。)
クリアできたのは活動に関する1と2です。
3、4ついては書く必要はないでしょう。進路変更、具体的には留学せずに国内の大学院に進学することに決めたので。
活動に関する抱負のところでも書いたように、数値目標を掲げていなかったことと、それを測る手段がなかったことが要因です。
そういう意味では、以前の私のように英語力の伸びを測るために頻繁にTOEICを受験していたのは正しかったと言えるでしょう。
まぁ、何にせよ2015年という1年間で区切ることは、2年という任期で活動している青年海外協力隊員にとってはあまり意味のあることだとは言えません。(ここまで書いておいてなんですけど。)
ただ、私の任期は残すところ3か月を切っており、今年は日本にいる時間の方が圧倒的に長くなります。だからこそ2016年の抱負・目標はきっちり掲げておこうと思います。
・・・思ったんですけど、まだちゃんと考えていないのでまたの機会に書きます(笑)。
今年もこんな調子で宜しくお願い致します(´・ω・`)
2015年の初頭に7つの抱負を掲げたのですが・・・、2つしかクリアできませんでした(笑)。
特に3と4については早々に諦めていますからね(笑)。
(まぁ、進路変更したので仕方ないっちゃ仕方ないんですけど。)
クリアできたのは活動に関する1と2です。
活動については目標クリア!これは評価していい?
私は活動に関する抱負として
- 配属先とCPを当てにせず、自分の足で動いて活動を進める。
- 「成果」を残すことを求めない。
の2点を目標としていました。
1については実際に長期に渡ってカウンターパート(CP)が不在だったこともあり、必然的に達成できました。環境クラブの活動を軌道に乗せられたことも大きいです。
2は抱負というより姿勢の話ですよね。とはいえ、常にこのことを念頭に置いて「無理なものは無理」という具合に活動を取捨選択できたのは収穫だったかなと思います。
ただし、こうした自己評価とはまた別の次元で認められない気もします。だって、上記の2点って数値目標じゃないですからね。言ってしまえば、私の直感に基づいて「感覚的には達成できた」と言っているだけのことです。それは勘違いなのかもしれない。そんなリスクも孕んでいます。
抱負なんて関係なければ、新しいことを始めることができたってだけでも充分評価できるんですけどね(笑)。
全然ダメだった抱負w
数学の勉強はさっぱりしていない
3、4ついては書く必要はないでしょう。進路変更、具体的には留学せずに国内の大学院に進学することに決めたので。
問題は5と7です。
5は「数学の勉強を毎日する。(一時帰国後から)」、7は「洋書を30冊読む」でした。
数学の勉強は・・・休憩中です!!!(ドヤァ)
『改訂版 経済学で出る数学:高校数学からきちんと攻める』という参考書を使って少しずつ勉強していたのですが、対数のところで本格的に理解できなくなったのです。それもそのはず、高校の頃にそのへんは習ったのですが、授業内容が全く記憶に残っていなかったのです(笑)。
これはマズい!ということで、任期が終わったら高校数学ⅠAの白チャートからやり直す予定です・・・。いやー、夏までにはⅡBまでの復習と上記の参考書を終わらせたいですね~。(せめて高校数学だけでも理解できておかないと秋からしんどくなる。理由はそのうち書きます。)
あ!それでも、とある方からのアドバイスでSPIレベルの数学(算数)はたまに復習しています。帰国までにこれは一通り済ませたい。
洋書30冊読破は無理ゲーだったのか?
7の「洋書30冊」こそ私が達成しなくてはならない課題だったと思います。ブログでも頻繁に英語の話題を出しているくらいですからね。
それなのに結局読めたのは4冊半でした(笑)。(日本語の本も含めれば35冊になるのですが、それでも少ないですね。)
2月にKazuo Ishiguroの"When We Were Orphans"、3月にSidney Sheldon"Master of the game"、6月にKazuo Ishiguro"Never Let Me Go"、8月には鈴木光司によるリングシリーズ完結編の英語版"LOOP"を読み、そして年末の時点ではDan Brown"Inferno"を5割まで読んだ状態です。
英文を読む体力がまだ基本的にないんでしょうね。どうも洋書を1冊読み終わると「あぁ、しばらくは洋書なんて読みたくないわ。軽めの日本語の小説読みたい・・・。」となる傾向が私にはあるみたいです。(実際、洋書を読み終わった後に東野圭吾や竹宮ゆゆこを読んだりしていますからね。)
ていうか、一体どんな根拠があって30冊だったんでしょうか(笑)。まだ1ヶ月に1冊というペースで合計12冊なら理解できるのですが(笑)。そこから背伸びしたとしても月2冊で合計24冊でしょーが(笑)。
(余談ですが、上記の"When We Were Orphans(邦題:私を離さないで)"は、なんと今月からTBSでTVドラマ化されます!しかも主演は綾瀬はるかですよ!!イギリスから日本へと舞台を移して、この名作がどのようにアレンジされるのか興味津々です!家族にお願いして録画してもらっておこうw)
2015年の抱負の中に明らかに浮いている目標がありました。
それが「Android用プログラミングの勉強」です。
これは安直にもAndroidのアプリを作ってから帰国後にリリースしてお小遣い稼ぎをする、という邪な抱負でした(笑)。
結局、そもそもモチベーションがそこまで高くなかったので、いつの間にか忘却の彼方に飛ばしてしまいましたが。
(近いところではHTMLの勉強を少ししました。中断していますけど(笑)。)
そろそろまとめましょう。
2015年は、正直なところ収穫があったのかどうなのかよく分かりません。
それなのに結局読めたのは4冊半でした(笑)。(日本語の本も含めれば35冊になるのですが、それでも少ないですね。)
2月にKazuo Ishiguroの"When We Were Orphans"、3月にSidney Sheldon"Master of the game"、6月にKazuo Ishiguro"Never Let Me Go"、8月には鈴木光司によるリングシリーズ完結編の英語版"LOOP"を読み、そして年末の時点ではDan Brown"Inferno"を5割まで読んだ状態です。
英文を読む体力がまだ基本的にないんでしょうね。どうも洋書を1冊読み終わると「あぁ、しばらくは洋書なんて読みたくないわ。軽めの日本語の小説読みたい・・・。」となる傾向が私にはあるみたいです。(実際、洋書を読み終わった後に東野圭吾や竹宮ゆゆこを読んだりしていますからね。)
ていうか、一体どんな根拠があって30冊だったんでしょうか(笑)。まだ1ヶ月に1冊というペースで合計12冊なら理解できるのですが(笑)。そこから背伸びしたとしても月2冊で合計24冊でしょーが(笑)。
(余談ですが、上記の"When We Were Orphans(邦題:私を離さないで)"は、なんと今月からTBSでTVドラマ化されます!しかも主演は綾瀬はるかですよ!!イギリスから日本へと舞台を移して、この名作がどのようにアレンジされるのか興味津々です!家族にお願いして録画してもらっておこうw)
1つだけ浮いていた謎の目標
2015年の抱負の中に明らかに浮いている目標がありました。
それが「Android用プログラミングの勉強」です。
これは安直にもAndroidのアプリを作ってから帰国後にリリースしてお小遣い稼ぎをする、という邪な抱負でした(笑)。
結局、そもそもモチベーションがそこまで高くなかったので、いつの間にか忘却の彼方に飛ばしてしまいましたが。
(近いところではHTMLの勉強を少ししました。中断していますけど(笑)。)
2015年に何を身につけたのか!?
2015年は、正直なところ収穫があったのかどうなのかよく分かりません。
活動に関する抱負のところでも書いたように、数値目標を掲げていなかったことと、それを測る手段がなかったことが要因です。
そういう意味では、以前の私のように英語力の伸びを測るために頻繁にTOEICを受験していたのは正しかったと言えるでしょう。
まぁ、何にせよ2015年という1年間で区切ることは、2年という任期で活動している青年海外協力隊員にとってはあまり意味のあることだとは言えません。(ここまで書いておいてなんですけど。)
ただ、私の任期は残すところ3か月を切っており、今年は日本にいる時間の方が圧倒的に長くなります。だからこそ2016年の抱負・目標はきっちり掲げておこうと思います。
・・・思ったんですけど、まだちゃんと考えていないのでまたの機会に書きます(笑)。
今年もこんな調子で宜しくお願い致します(´・ω・`)
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