映画観に行ったりとかね。映画観たいなー。
鍋に入れた渡り蟹は市場で500ペソくらいって言っていたような気が・・・。うまかったなぁ。
12/23/2008 00:14:36
昨日は先輩のフィリピン滞在最終日。
といっても、特別何かするということもなく、暇を持て余し、結局は映画を観に行ってきた。
最近話題の"The day the earth stood still(邦題:地球が静止する日)"ってやつ。
感想を一言で表すなら
「ハリウッド版『レベルE』かなぁ」
ってカンジ。
なんかもう内容が陳腐過ぎるのなんのって。
キアヌ・リーブスほとんど喋らないしww
まぁ、160ペソっていう破格の値段で観れたからいいんだけど。
あの映画を日本で1300円(学生料金?)払って観るのはアホくさい。
ただ、結構インスパイアされてしまい、昨日と今日はずっと地球外文明について思いを馳せていた。
それについてちょこっと書いてみようと思う。
まず、現状では地球外文明が地球に表立って接触してくることはあり得ないだろう。
というのも、当然推論だけれども、地球外文明が接触してくる際、地球が「地球」という一個の文明として統合されていることが求められるはずだからだ。
(例えば、アメリカとだけ接触して、「我々は地球代表と会談した」なんて言われたら他の国は黙っちゃいないだろう。つまり、人類の総意と接触が図られるべき。)
言い換えれば、現状のように世界各地で紛争が行われている限り異星人とはコンタクトをとれないということだ。
自分としては、これは世界中の紛争を止めさせることができる唯一の大義名分ではないかと思う。
ていうか、俺は異星人に会いたいのでさっさと紛争・戦争をやめたまえと声を大にして言いたい。
もう一つ、自分の自然観についても書いておこう。
自然環境についても、自分の場合は宇宙からの視野ということを念頭に置いている。
そうした視野を持つと、環境問題がシンプルに見える(ような気がする。)。
地球を、宇宙から眺めたとき、やっぱりそれが茶色がかった不毛な星では感動できない。
森林の緑とか海の青が豊かだからこそ、その感動は大きいんじゃないかと思う。
というわけで、これもまた自分のエゴじみた持論に結論づけられる。
「俺が宇宙旅行に出た時に、地球を眺めて感動できるように美しい地球であってほしい。」
さてさて、宇宙からフィリピンを見た時、どう目に映るのだろう。
ショッピングモール裏のスラム街とか、うず高く積まれた廃棄物の山とか、全然美しくないじゃん。
ていうか森林減少する一方じゃん。
あとは何だっけ。
あ、そうそう、異星人の数字の概念はどうなっているのか、ってものだったなぁ。
地球では例えば通貨をはじめとして、10進法が多くの場合使われている。
まぁ、コンピュータの世界では2進法や16進法の方が主流だけれども。
異星人は何進法を採用しているのだろうか?
それとも数字の概念が異なるか?
数字も言語の一つだと考えれば、地球人とは全く異なったコミュニケーション方法を採っているかもしれない異星人は、もしかしたら数字の概念自体持たないかもしれない。
とか。
うーむ。
乱文だわ。
12/23/2008 15:41:13
一昨日の話をしよう。
映画を観た後、キャンパスに移動。
international center前で友人と合流。
その後、買い出しを経て顔見知り程度の方のご自宅へ。
Quezon cityの市街地にそびえ立つコンドミニアムだった。
でけ。
そこで野郎5人で鍋パーティー。
まさかフィリピンで鍋を食すことができるとは・・・。
しかも蟹鍋。
途中、友人Nがネギを、まるで薬味にでもするかのように細かく切っていた・・・。
(それがおかしいことに気づいたのは鍋に投入してからだった・・・)
久しぶりにかなりの量の酒を飲んだ。
ビールとかJINROとか。
会話は・・・何を話したんだっけ?
たしか日本経済の話ばかりしていたような気も・・・。
食後しばらくしてから解散。
帰宅後、先輩を空港までのタクシーに乗せてから、ようやく一息つけた。
それにしても、彼は入国から帰国まで、ひたすらバタバタしていたような気が・・・。
さて、彼が帰ったことで、この冬休み中の主要な予定が終わった。
あとはレポート書いたり、レポート書いたり、Reading assignment読んだり、統計学の勉強したり、卒論の構想練ったり、TOEICの勉強したり、SPIの勉強したり・・・(フィリピン語の勉強は保留w)。
まぁ、要するに引きこもるわけよ。
(とはいえ、昨日はスタバに行ってSPIやった。こもりっきりは良くない。)
今日は23日。
フィリピンはカトリックの国なのでクリスマスの盛り上がりが凄まじい。
が、俺にはどうでもいいことだ。
パーティーとか好きじゃないし。
友人とやるぶんには良いんだけど。
というわけで、明日も明後日も引きこもってタスクを消化。
ふう。
今年も残すところあとわずか。
目まぐるしい1年だったなぁ・・・。
12/24/2008 02:53:01
なんか、この1カ月あっという間だったなぁ。
そんな感慨と共に、7回目の棚卸しですわ。
1. 英語学習
「勉強」という形では得に何もしていない。
たまにTOEICマラソンをやったり、寝る前に村上春樹の"Kafka on the shore"を読むくらい。
そのカフカはとうとう残り150ページくらいまで読み進んだ。
30ページくらいのペーパーバックを読むことすら簡単に諦めていた自分が、こんなにも大量の英文を読めるなんて・・・。
あと、授業のreading assignmentもかなり読んでいるので、もしかしたらリーディング力はついてきたかもしれないし、変わってないかもしれない。
とりあえず溜まってる物は読み切りたい。
2. 開発学・統計学
先月に引き続き「はじめての統計学」で自習中。
ようやく相関分析と回帰分析に入った。
冬休み中にこの一冊を終わらせて、東京大学教養学部統計学教室編「統計学入門」に取り組み始めたい。
盛山和夫の「社会調査法入門」もゼミの先生に送っていただいたので、今後はさらに理解を深められるんじゃないだろうか。
それと、「学」かどうかは知らんが、例のインターン的なアレ。
何やらフィリピンの廃棄物処理の現状について、法制度やら経済的側面やら、いろいろ調査することになったので、これから忙しくなりそう。
ぶっちゃけ、授業よりもこっちに力を入れるべきかもしれん。
3. NGOボランティア
よくよく考えると、ここの雑用の一環で、郵便局だとか、電気料金の支払いをしに行ったのは貴重な体験だったのかもしれない。
UNION BANKの本社ビルに入ったりとかも。
4. 卒論
上に書いた調査でかなり卒論の資料集めも同時進行できてしまう。
積極的に利用せねば。
ていうか、早めにDENRに行って資料をもらわないと。
5. 就職活動
先輩からアドバイスをもらえたので自信につながった。
まずは、SPI対策かな。
とりあえずDSのSPIソフトを使って慣れとかないと。
ふう。
とうとう残り3カ月になってしまった。
1月になったらチケットの予約にも行かないと。
その前に、目前のやるべきことをしっかり片付けよう。
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