高校時代の友人が亡くなったエピソードは入れようかどうか躊躇しましたが、なんだか忘れ去ってしまうような気がしてそのまま転載しました。
実家で飼っているチワワはつい先日亡くなりました。まだ実感が湧きません。そういえば前述の友人が亡くなった時も実感がほとんどありませんでした。墓標に刻まれた彼の名前を見て、もう彼には二度と会えないことを思い知らされました。日本を離れている時に大切な存在が消えてしまうのはいつになっても時間差で痛みを実感してしまいます・・・。
09/28/2008 00:39:53
最近はスピーチが終わり、授業の課題がほとんど皆無なため、まったりと過ごしてしまっている。
要するに腐ってる。
先日、留学生寮で行われたJapanese Nightなるイベントを見物してきた。
寮生が企画するイベントなので俺はあくまで見物客。
不思議なカンジだった・・・。
帰り道、俺とは違うNGOでボランティアスタッフをしている人と長話した。
彼は学生でありながら独自の視点を以て活動している。
負けていられないな、と思った。
進む道はだいぶ違うけどね。
そうそう、例のスピーチは1.75だった。
0.25刻みで、最高点は1.00。
1.00を取ったフィリピン人の友人曰く、1.75もクラスの平均以上だよ、とのこと。
うーん、やっぱりイラストの見せ方をしくじったかなぁ・・・。
で、今日はパヤタス。
後半、10歳児からタガログ語を教わる俺ww
滑稽だwwww
多くの日本人が(学生も含めて)何かをしたいという理由からパヤタスに来ている一方で、何かをするどころか一方的に利益を得ている自分がいる。
ていうか、単純に環境に馴染み過ぎただけか?ww
いやいや、それ以前に、さっさとタガログ語使えるようになろうよって話なわけですね。わかります。
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ついさっき、高校の友人からメールが届いているのに気がついた。
それを読んで驚いた。
クラスメイトの一人でありテニス部で苦楽を共にした友人が亡くなった。
しかも自殺・・・。
今でも信じられない。
彼には、3年生の頃、ちょうどうちの家庭が荒れていた時期に色々と相談に乗ってもらった。
そんな友人の存在が当時の自分にとってどれだけ救いになっていたことか・・・!
当時から彼は逞しかった。
転んでもすぐ起き上がれるような奴だった。
それなのに・・・よりにもよって自殺かよ・・・。
そりゃあ俺はもう2年くらい連絡とっていなかったから彼に何が起きていたのかなんて想像もつかないよ。
でも、何だよ、お前なんてまだ26年しか生きてねーじゃん!!!
結局お前に髪切ってもらってねーじゃん!!
ばかやろう・・・。
俺が死んだらそっちでまたテニスやろうぜ。
まぁ、俺が死ぬのなんてまだまだまだまだまだまだ先の話だけどな。
俺は野望を成し遂げるまで死ぬわけにはいかねぇんだわ。
09/29/2008 01:54:02
タガログ語で犬の意。
某漫画家のブログを見た。
http://tyatubo.blog18.fc2.com/
うちのワンコに会いたくなった。
フィリピンにはチワワいないもんな・・・。
10/02/2008 15:24:56
昨日はMRT使って動きまくったよ。
まぁ、実際に乗ったのは往復で一度ずつだけどw
午前中はCommunication3の課題として著名人にインタビュー。
どこかの州の副州知事の傍ら、バスケのナショナルチームのコーチもしていらっしゃる方にお会いしてきた。
集合時刻にはみんな遅刻。
俺は何のために早起きして大雨の中MRTに乗ってきたのかと自己嫌悪。
そろそろ帰るかと思った矢先にグループメンバーの一人が登場。
そのまま待ち続けることさらに1時間弱。
ようやく5人中4人が集まったので移動。
そこで直前準備w
結局集合時間は9時だったのに、インタビューできたのは11時半頃www
不満もあったけれども、コーチの人柄が素晴らしかったので良しとしようか。
うん、帰国したらスラムダンク読もうwww
その後、SMというスーパーにてIntensive Englishの面々と合流。
教授の家にお招きいただき、食事とビールをごちそうになったww
教授だけでもかなりの量の食事を用意をしてきたのに、クラスメイトの韓国人が韓国料理を大量に作ってくれたww
とどめを刺すかのように日本人が白玉ぜんざいを出してくれたwww
結局7時くらいまで長話ししていた。
それからさらに俺は本屋を物色して、帰り際のクラスメイトの韓国人の部屋探しを手伝って、結局帰宅は11時ww
ここ数日の寝不足が効いたので、今日は1時近くまで寝てたwww
さて、comm3の試験勉強しなくちゃ。
ていうか試験明日だしww
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ところで、昨日から就活サイトが本格オープンしたね。
早速俺の元にもいろんなところからメールが届いていた。
まぁ、ぶっちゃけ「情報コンサルタント」なんて言われても全く興味ないのだけど・・・。
とはいえ、数ある企業から自分に合う企業を探すというプロセスは、宝探しをしているみたいで面白い。
見つけた企業の数だけ多くの社会人に会う機会が増えるわけだし。
そろそろ俺も本格的に動かないと。
「フィリピンにいたから思うように活動できませんでした」なんて言いたくないし。
むしろ、ここにいるからこそできることもあるはずだし。
というわけで、まずはフィリピン在住のOBOGに片っ端からコンタクトを取ろうかと思う。
その中で自分が興味を持っていることと合致していることに取り組んでいる人がいたらめっけもん。
その前に研究所論文をどうにかしなくては・・・。
やけくそでエッセイに切り替えるというのもありだけど・・・。
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