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2015年10月14日水曜日

TOEIC900から更に上の英語力を身につけるために実践している勉強法【リスニング編】

リーディング編に引き続いてリスニングについても解説していきたいと思います。

とはいえ、リスニングで試みていることはリーディングと比べるとそれほど多くはありません。


2015年10月12日月曜日

TOEIC900から更に上の英語力を身につけるために実践している勉強法【リーディング編】

私は2009年にTOEICで900点を取得し、その後英語を全く使わない業界で働き、フリーターを経て青年海外協力隊に参加しています。

協力隊の派遣前訓練というものが始まる直前の12月にもTOEICを受けたのですが、これも何故か900でした。仕事で英語を使っていませんでしたので、スキマ時間の勉強だけで英語力を維持できたのはもしかしたら凄いのかもしれません。

その後、派遣前訓練から今に至るまではガンガン英語を使っているので地力も伸びている、と思いたいのですがどうでしょう。今回はそんな私が活動以外で意識して行っている勉強法をご紹介します。
※派遣前訓練の直前にTOEICを受験したきり、何の試験も受けていません。そのため今回ご紹介する勉強法で効果が現れるかどうかは保証できません。


2015年9月14日月曜日

Studyplusを有効活用すれば孤独な学習環境でもモチベーションを維持できる!

自宅浪人している受験生や、キャリアアップのために黙々と勉強を積み重ねている社会人の方たちにとって勉強のモチベーションを維持することは大きな課題でしょう。


私の場合は青年海外協力隊として任地に来る前からStudyplusというサイトに登録して勉強した記録を全て残しています。


月曜日にはこのサイトから自動でメールが送られてきて、「あんた先週○○時間しか勉強してないよ」と煽ってくれる点が気に入っています。


ウソです。

そこじゃなくて、同じような目標を持つ全国(あるいは海外)の方々と勉強の記録を共有したり励まし合ったりできる点が素晴らしいのです。


協力隊の任期中に勉強のモチベーションを保つのは本来難しいのでしょうけど、このアプリ(サイト)のおかげで毎日コツコツと大学院留学に向けた準備を進めることができています。


2015年7月1日水曜日

大学2年生までにTOEICで860を取ることの4つのメリット

先日、私がTOEICで860点を取るまでに実践した戦略について書きました。

しかし、860点を取ると何か良いことでもあるのかという疑問があるでしょう。



また、なぜ大学2年生までに取るべきなのかも説明の必要がありますよね。



今回はそれについて書いていきます。




2015年6月28日日曜日

私がTOEICで860点を取るまでに実践した4つの戦略

青年海外協力隊に応募しようとする人が少なからず気にすることはTOEICのスコアがどれくらい必要なのかということでしょう。

一応、JICAの青年海外協力隊公式サイトのQ&Aでは以下のように書かれています。


応募に当たって最低限必要な語学レベルは、英語の場合、英検3級、TOEIC®330点です(TOEIC®以外にも代替可能な語学試験がありますので、「語学力目安表」をご参照ください)。 
但し、要請によっては、それ以上の語学力が求められる場合がありますので、JICAボランティアウェブサイトで、受験言語(選考指定言語)のレベル指定(A又はB)の有無をご確認ください(A、Bの区分については、語学力目安表をご参照ください)。

330点あれば充分なのです。


ただし、高倍率の職種であるコミュニティ開発環境教育では少々事情が異なるように思います。

これらの職種を受験するのであれば基本的に高ければ高いほど良いです。


また、協力隊とは関係なく国際協力の世界に入っていく場合にも高い英語力が必要とされます。


そこで今回は私が高尾山大学1年次から翌年の5月にTOEICで860点を取るまでに実践していた戦略について書きたいと思います。

(※高尾山大学入学時のスコアは695点でしたので、それ以下のスコアの方には今回の話は参考になりません。該当する方はまず中学レベルの英文法を完璧にしましょう。)

2015年5月28日木曜日

Kindle Paperwhiteが優秀過ぎて英語学習の最終兵器になった!

先日一時帰国をしてきた際に、以前から気になっていたKindle Paperwhiteを購入しました。




使い慣れるにつれて判明してきたのですが、これは英語の勉強をしている人にとってリーサルウェポンかもしれないと感じるようになりました。



今回はこのKindleがどういった点で優れているかについて書いていきたいと思います。



2014年9月5日金曜日

ミクロネシアで英語力を伸ばすために私が取り組んでいる4つの勉強法

青年海外協力隊員が現地で話す言葉と聞いて誰もが思い浮かべるのが、おそらくアフリカやアジアの現地のなんちゃら族が話している○○語ではないでしょうか?


この認識は半分正解、半分は誤りです。

というのも、開発途上国と呼ばれている国々の多くがかつて欧米諸国の植民地だった関係で、それらの国では英語、スペイン語、フランス語のいずれかが公用語である場合があるからです。
(とはいえ現地語も当然使われています。)


かつてアメリカに統治されていたミクロネシア連邦では現地語だけでなく英語も公用語として使われています。

また、4つの州から構成されているミクロネシア連邦では州ごとに全く異なる言語が使われています。

州ごとに言語が異なるということは、同じ国民同士でも、州が異なれば英語でコミュニケーションをとらざるを得ないということを意味します。


こうした背景から、ミクロネシアでは初等教育から英語を学習します。

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