「他の隊員って毎日忙しそうに見えるけど、一体何をしているのだろう?」と。
まぁ、要するに自分が他と比べてだらけているんじゃないかって不安なんです。
青年海外協力隊員Pの一日
午前の流れ
朝は基本的に8時前後に起きます。え?遅いって?自覚しています・・・。
起き抜けに瞑想を10分してから英単語の暗記をしつつ朝食をとります。基本的にパンとコーヒーだけ。
最近は9時半くらいに職場に行きます。ハッキリ言って私にとってはもはや職場に行く必要はないんですけどね。家でもネット繋がるし。
それからメールチェックやニュースサイトのチェックをして報告書類やエコクラブの活動計画を作成します。時々Twitterで何かしら呟きます。
12時半頃になったら昼食休憩です。
午後の流れ
午後は1時間ほど職場で午前中の作業の続きをした後、最近はエコクラブ活動の調整のために関係機関を訪問しています。情報交換や雑談もしているとそれだけで3時になってしまいます。
訪問が一通り済んだら大きめのスーパーや市場で買い物をして帰ります。
帰宅してから寝るまで
帰宅してからはブログを書いたりニャンコと遊んだり夕食作ったりニャンコと遊んだりしているとすぐ夜9時になってしまいます。
本格的に勉強をし始めるのはこの時間からです。主に英語の勉強ですが、洋書を読むかNHKラジオの実践ビジネス英語に取り組むかのどちらかです。
寝る前にニャンコを撫でまわして気が済んだら外へ追い出して(笑)、それから朝と同様に英単語の暗記をして就寝です。
完全にルーティンワークになってしまっている
いかがでしょう?
なんだかえらく退屈な毎日を過ごしているように見えてしまうかもしれませんね。ただ、上記の一日の流れは高校での活動がない日の場合ですので、高校に行っている場合はもう少し賑やかです(笑)。
とはいえ、完全にルーティンワークになっていることは否めませんね。ルーティンがダメとは言いませんが、活動の質が低い状態でルーティンとして固定化されているとしたら最悪です。そういう意味では私はけっこうグレーゾーンに位置づけられるかもしれません。
他の隊員はどうなのだろう?
忙しそうな隊員の活動をちらっとのぞいてみる
じゃあ他の隊員はどうなんだ?ってことで見てみました。
まずこちらのウガンダの隊員。
おお・・・、なんだかすごく充実しているように見えます。うらやましい・・・(笑)。
って、どうもコミュニティ開発隊員は一般的に忙しいんじゃないかと思います(思い込んでいます)。特にアフリカのコミュニティ開発隊員は。
というわけで同じ土俵の隊員の活動を見てみましょう。
同じ職種である環境教育隊員の活動を探ってみる
まずは同期のジャマイカ人。
うーん、彼女は1年目の途中まで2ちゃんねる隊員だかネット隊員を自称していたのですが、気付いたらものすごーくアクティブになっていました。同類だと思っていたのに、ちょっと嫉妬。
次にお隣の国、マーシャル諸島の環境教育隊員。
ブログでは趣味の話やらマーシャルの天候の話やら手広く紹介していますが、FBではワークショップの報告をしまくっている熱心な方です。つまりすごく忙しそう。
なぜそれほど差が生まれるのか?
他の隊員と比べることに何の意味もないのですが、やっぱり自分ばかりが腑抜けているんじゃないかと不安になります。
ただね、もうこればかりはどうしようもないです。
ウエノ島にはウエノ島のペースがあるのです。時間がないからと焦らずに、少しずつ。
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