昨日書いた2015年の反省のURLを修正し忘れていた・・・。ま、いっか。
ということで、今日は2016年の抱負を書いていきます。相変わらず高望みしています(笑)。
キャンパスはここではありません。 |
これまでも度々任期終了後の進路について書いてきましたし、大学院留学をするかどうかで本当に悩みました。そして実際にイギリスに行くことまで想定したうえで、その下準備をどうするかってことまで考えました。
結局これが私のファイナルアンサーです。
この結論を出すまでの過程はまたそのうち書きますが、理由を一言で述べるなら、この選択が私の専門領域を深めるうえでベストだったからです。妥協した部分がないとは言い切れませんが、修士以上は研究が本分ですから、その環境が整っているところを選ぶのが筋ってもんでしょう。
ちなみに、広島大学国際協力研究科と併願しようかとも考えたのですが、過去問を見た感じでは私のスペックで両方の受験準備を同時に進めるのは無理と判断して諦めました。上述の国際協力学専攻1本、一発勝負です。
私は来年のJPO試験を照準を合わせています。(JPO試験が何かについては今回は触れません。また、仮に合格しても希望する国際機関にポストがあるとは限りません。)
ちなみに、広島大学国際協力研究科と併願しようかとも考えたのですが、過去問を見た感じでは私のスペックで両方の受験準備を同時に進めるのは無理と判断して諦めました。上述の国際協力学専攻1本、一発勝負です。
2.TOEFLiBTで100点以上のスコアを取得する
私は来年のJPO試験を照準を合わせています。(JPO試験が何かについては今回は触れません。また、仮に合格しても希望する国際機関にポストがあるとは限りません。)
このJPO試験で必要とされる英語力の目安がTOEFLiBT100点だと言われています。実際には帰国子女やら海外で修士号やらを取った優秀な方々が受験するわけですが、100点もあれば英語力を理由に落とされることはないようです。
現状で何点採れるかは全くの未知なのですが、今年の抱負として掲げた以上は12月までに100点を取ります。
3.洋書を12冊以上読む
昨年は非常に残念なことになってしまいました。
洋書30冊読む!と息巻いていながら結局読んだのは4冊半だけでした・・・。その反省を踏まえて今年はもっと現実的な目標を立てました。それが12冊という数です!
・・・どうして昨年の実績よりも多く設定しているんでしょう?(笑)
ま、これは単純に1ヶ月1冊でカウントしたってだけです。むしろ今までは期限を設定せずにズルズルと長時間かけて読んでしまい、話の流れも、読んでいる最中に調べた単語の意味もすっかり忘れてしまうなんてことに陥ってしまったので、数のうえでは増えてもメリットはあるはず。
当面の目標は"Inferno"をさっさと読み終えること、途中まで読んで放置している"More than good intentions"を読み終え、さらに積読状態になっている"Looking for Alaska", "Steve Jobs"それと友人に薦められてとりあえず買った"The Alchemist"(Fullmetalじゃない方)を読んで、ラスボス級の存在感を放つ"Guns, Germs, And Steel"に取り掛かることです。
月1冊ペースだとこれだけで6月になっちゃいますね~(笑)。
4.洋書以外の本を60冊以上読む
最初100冊って書いたんですけど、「いや、さすがにそこまで時間ないだろw」ってことで60冊にしました。月に5冊のペースです。これは雑誌以外ならジャンルは何でもいいってことにしちゃいます(甘過ぎ?)。
たとえそれがレシピ本でも、ちゃんと読書ノート(後述)に記録すればカウントしていいという自分ルールです。
5.読書ノートで記録をつける
自分で言うのもなんですが、私は大学に入学してから今まで、単純に量だけならかなりの数の本を読んできました。500冊くらいは読んだかな?
ただ、1つ大きな問題がありまして、それは読んだ本の内容が全く頭に残っていないということです。
頭に残ってないなんて、もうね、読んでないと大差ないじゃないですか(笑)。その時間を他のことに費やしたほうが有意義だったんじゃないかってくらいに(笑)。
ということで、今年はこの悪習を本腰入れて根本的な所から変えていきます。具体的な方法はまた個別に書くつもり。
6.高校数学のⅠA・ⅡBの総復習をする
いや、別に今まで逃げてきたわけじゃないですよ?私が絶望的なまでに数学ができないという事実から。
とはいえ、社会科学の分野で修士号を取ろうとしたときに数学ができないというのは致命的じゃないかと思うのです。現に統計学や経済学は数学ができることが前提にありますし、社会調査にしたって分析の段階では数学が理解できないのと何をやっているのか分からなくなっちゃいますし。
いや、そんなややこしい話じゃないんですよ、もはや。
数学ができないというコンプレックスをこのままいつまでも引きずっていたくないのです。やっぱりせめて高校生レベルの勉強は一通りできるようになっておきたい、そんなふうに最近は考えるようになりました。
自分が理解できないことをいつまでも放置しておくのは気持ち悪いなぁ、と。
7.センター試験レベルの日本史、世界史、化学、生物で60点以上取る
と、そういうわけですから必然的に他の教科もきちんと勉強し直したい、となるわけですよ。
実際問題として、今後世界に出て働く場合に歴史の教養は必要ですし(ていうか、任地で既に実感していますし)、廃棄物管理の専門性を高めようとすると基礎になるのは高校までの化学や生物です。
これらを勉強し直す時間が他にいつあるのって訊かれると今年以外にはないような気がするのです。とはいえ、これらの科目の知識が直接的に、かつすぐに必要になるってことはないでしょうから、優先順位は他よりもちょっと低いのですが。
8.草トーに参戦する
ここから趣味全開の話になります(笑)。
草トーとはテニスの草トーナメントのことで、要するにアマチュア向けの大会です。
今年はまず参戦するのが目標です!謙虚な姿勢でプレーするためにも勝ち星は求めません!
9.最盛期の体力を取り戻す
テニスに限らずスポーツである程度のレベルになろうと決めたら、体力筋力をつけることは不可欠です。
そこで今年は最盛期の体力と筋力を取り戻すためにトレーニングをじっくりやります。
具体的なプランはまだ白紙なんですけどね。
どうしてこんな抱負を挙げたのかというと2015年のテニス界ではベテランの活躍が目立ったからなのです。
34歳のフェデラーはラケットを替えたことをきっかけにむしろプレーの幅が広がったように見えますし、私と同じく33歳のフェレールはツアー5勝を手にしました。
もちろんプロとアマでは明確な違いがありますが、彼らのプレーを見ていると30歳を越えてももっと動けるんだ!という気にさせられます。
10.ブログで3万円以上稼ぐ
あ、もちろん任期が終わってからですよ。
任期の終了に合わせてブログを再構築して、それに伴い広告を貼ったり色々試してみようかなーと。
とりあえず小遣い稼ぎ程度ができれば充分です。
まとめ
以上、今年の抱負・目標は計10個です!
どれも時間がかかりそう!
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